場所は横浜みなとみらい周辺。

今回はレースでななく一般道を皆で走行するといったイベント。
お台場では「アースライド」と題したイベントもあるように、最近はこのようなサイクリングイベントが増えた。
このよなイベントに4000円を払って参加する人たちはどんな感じなんだろう?という興味もあって妻と参加を決めた。バイクはロードではなくマウンテンバイクをクルマに積んで早朝に出発。
受付は7時。まだひんやりしている山下公園に到着するとすでに大勢の「青シャツ」軍団が。
予想通り今回の参加者はレースイベントとは違ってさまざまな人たちだった。
女性も多く親子連れ、メタボおじさん、ママチャリに折りたたみ自転車、リカンベント(仰向けになって漕ぐ)も数台居た。ラックに停めてある様々な自転車を見ているだけでも面白い。
簡単な開会式を終えて早速出発。今回は公道を走るため、10人単位で1分きざみのスタート。
レースではないだけに気楽な感じで自分らもスタート。まずは本牧方面へ。
走り出したら早速信号につかまる。青信号になって走るとまた赤信号・・・これが重なるとあっという間に青い渋滞が始まる。まぁこればかりはしょうがない。
やがてマイカル本牧周辺へ。かつては横浜のバブルの象徴のようなエリアだったが最近はすっかり行かなくなった。
しばらくすると”渋滞”も少しは落ち着き、今回のメインのひとつ「ワシン坂」へ。
山手に上る起点となるこのイベント唯一の坂はなかなかの激坂。それほど距離はないものの一部は斜度10%はあると思う。
この坂に入ると一気に青軍団の雰囲気が変わる。早速降りて確実に上るひと、しっかりマイペースで漕ぐ人、ここぞとばかりにムキになってダンシングをする人・・・自分はやっぱりへんなアドレナリンが出てしまい、ダンシングする人になっていた。

坂を上ってしばらく待っていると呼吸困難気味な妻と再合流。
こんな坂を1時間も上るようなヒルクライムイベントに出るバカ旦那ぶりを再認識されちゃったか。
しかし坂を上ればちゃんとご褒美が待っている。今日のご褒美は山手から見えるこの景色だった。

高級住宅街を横目にしながら山手を後にする。この後はずっと平地。
一番の景色はやはり日本大通り周辺。銀杏並木と歴史的な建造物を目当てに大勢の”画家”がキャンパス上でそれぞれの秋を楽しんでいた。
そして山下公園に戻る。
スタッフの人たちが拍手をしながら迎えてくれた。「こういうイベントでのゴールの表情はどんな感じにすればいいのだろう?」という表情で無事ゴール。
20km、休憩も含めて3時間近いのんびりサイクリングだった。
ということで、港ヨコハマの秋を自転車で堪能できた楽しいイベントだった。スタッフの人のおかげでコースに迷うこともなく、妻をはじめ初めて自転車のイベントに参加した人たちにとってもいい経験ができたんじゃないかなと思う。
ちょっとザンネンなのが、開会式にもうすこし初心者向けの説明(手信号など)があれば、今後それぞれ公道を走るときに参考にできたのではと思った。欧州では当たり前の手信号。テレビで見たが、オランダので子供が自転車に乗れるようになるとその次は片手運転の練習をする、手信号をするためなんだけど、それだけ自転車先進国ではあたり前の行為になってる。クルマが一番偉いことになっちゃっている日本の公道を走るために、まずは手信号からだと思うんだけどね。

K子さん、お疲れさまでした!
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