2010-05-16

はじめてのヒルクライム2

というわけで当日。前日宿のオーナーから「明日の朝は霜が降りるよ」と言われていたのでそれなりの寒さは想定していたものの起きてみたらそれほどでもない。むしろ日中にかけて暑くなりそうだったのでウェアの選定はスタート直前まで悩みました。
もうひとつの悩みは”アップ加減”。現地の駐車場に着いてみるとあちらこちらで固定ローラーでアップをしている人がちらほら。うちらは用意していないので、とりあえずスタート地点周辺で走って身体を温めることに。でも平地がほとんどない。まぁ心拍をあげるには手っ取り早いからいいやと結局は坂道を3往復してみました。前日は8時間ぐらい(普段ありえないぐらい)寝れたので調子はまぁまぁ。
あとは気温次第という感じでスタート地点に集合となりました。



この写真の左(電柱の奥)にそびえる山のてっぺんがゴールです。
さすがにスタート5分前となると心拍も上がり気味。まぁこの緊張感がレースのいいところなんだけど。
そしてスタート。案の定ぐいぐい抜いていく選手や早くも息が上がっているひともいて、自分はとにかくマイペースを意識した序盤でした。それでも最初から5~8%の坂が続いているので心拍は170近辺をうろうろ。スタート地点で標高1000mだし、まぁこんなもんか。
それより気になったのが微妙なペースで前を走っている親子の様子。子供はまだ小学1~2年生ぐらいか、2km地点で息が上がって泣きそう。その後ろで激を入れている父親が厳しいのなんの。
「ほら、もっとまわせ!」「スタンディングしたからって気を抜くな!」だの「返事は!聞こえたら返事しろ!」だの。とにかく厳しい。
最初は興味本位で後ろについていたけど、なんだか可愛そうになって抜いちゃいました。
ヨーロッパでは成長期にはロードバイクをあえて乗せないということを聞いたこともあり、「これじゃぁそのうち逃げ出すなぁ」なんて思いながら抜いちゃいました。
というわけで順調に前半を終え、「最後2kmまではダンシングしないほうがいい」という先輩の助言を実行しつつまだ足は残しながら後半の”激坂”に挑むのでした。
後半も心拍は170台を意識して走っていたものの、気がつけば200近辺。ヤバいと思ってケイデンスを落としたけど効果なし。それにしても心拍上がりすぎ、インターバルトレーニングを日ごろやらないと駄目みたいです。
後半は皆「自分」との勝負という感じで、だいたいの人が下を向いて息を上げて漕いでます。漏れなく自分もその一人で、前を向いても連続している坂を見ると心が折れてしまいそうです。
気がつけば樹木の雰囲気も変わってきて、風も強くなってきました。いよいよ問題の”残り2km”です(つづく)。

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