2010-05-17

はじめてのヒルクライム3

のこり2km。九十九折れが続く。斜度も15%越え。カーブのたびに「インでショートカットするか、アウトで楽するか」の自問自答、だいたい後者を選択。
やがてゴールとなる峠の建物が見えて、もうすぐかと気が緩みそうになったもののサイクルコンピュータのキロ表示を見て現実に帰る。
心拍はもう200を下らなくなってきました。ここで温存していたダンシングを仕掛けたが全然だめ、コケそうになる。でもこれまで抜きつ抜かれつしてきた集団から少しでも前に出たいと最後はちょっとムキになってしまいました。最後の急勾配を掛け上がったところにゴールがあり、頭が真っ白になりながらゴールしてからはしばらく自転車から降りれず、酸素を肺に入れることに必死でした。
手元のタイムでは1時間ちょっと、順位が気になったけど、ゴール後の選手たちが休むエリアを見たらそこそこの人がすでにいたのでそれほどの順位ではないなと割り切り、それよりも無料で振舞っていた豚汁が気になって早速バナナと一緒にいただきました。
標高2000mから臨む小諸市内の眺めと豚汁はまさに”ご褒美”で、これまでのサーキットでのレースとは違った達成感でした。



しばらく休憩してスタート地点まで下りることに、下りは定期的にペースカーとともに出発して追い抜き禁止。実際下ってみて冷静にコースを見ると「こんなに勾配あったっけ?」と思うぐらいの坂で、ブレーキングする握力もやがて弱ってくるほどでした。
その後スタート地点そばの会場でランチパーティでした。事前に850円分のクーポンが配られていて、会場内の多くの売店で好きなものをそのクーポンで買って食べることができました。無料でいただけるものもいくつかあり、地元の人たちが地元の食材で振舞ってくれる料理を堪能しました。

コロッケwith焼きそば最高!


完全にカロリーオーバーするほどいろいろご馳走になり、表彰式、抽選会(不発)を楽しんで会場を後にしました。
ということで今回の初ヒルクライムは順位は真ん中ぐらいだったけど、天候と地元の人たちの暖かさに触れられてとてもいい大会でした。
参加者も500名程度だったので、大人数特有のストレス(トイレ行列とか)もさほどなく、駐車場も地元の木材置き場を使わせてもらったり、とにかく地元のひとたちが一生懸命やってくれたのが嬉しかったです。
自転車ブームとはいえ、普段はやっぱりロード乗りは邪魔もの扱いされている感が残念ながらまだある中で、
自転車乗りを町をあげて応援してくれているようで気持ちがいい大会でした。
レースとしては、やはり心拍の上昇を抑えるようにすることが課題かなと。ペースはまぁまぁだったけどやはり最後のスパートの時点ですでに200オーバーはいただけない。
あとは減量、自転車を軽量化するお金は無いので、せめて自分があと5キロ軽くなりたいと思います。
来年も是非この大会に出ようと思います。今度はヒルクライムトレーニングを付き合ってくれている仲間とも一緒に。次回は1時間切りできるように頑張ります。

大会を支えてくれた小諸のみなさんありがとうございました。

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